季節の変わり目

暑い夏が終わり、急な冷え込みに体調を崩している方は、自律神経が乱れているサインかもしれません。単なる風邪の場合もありますが、実は夏の間に自律神経が乱れてしまった可能性があります。

 

夏は暑さのせいで食欲不振となり、アイスやかき氷、素麺や冷やし中華など冷たいものばかり食べがちですよね。こうした食事を続けてしまうことで栄養不足はもちろん、胃腸の冷え(内臓型冷え性)を起こし、次第に自律神経を乱してしまうのです。

また、暑い屋外と冷房のきいた電車や室内の行き来を繰り返すことも原因のひとつ。体温を調整するために何度も自律神経が働くうちにバランスが崩れてしまうのです。



たとえば、自律神経の乱れからくるのは下記のような症状がある方は、自律神経が乱れている可能性があります。 

 

れやすく、休んでも全然疲れがとれない
めまい、たちくらみが
11回はある
眠れない
動悸、息切れが起こりやすい
熱はないのに頭痛が続く
肩こり
がひどい
夏バテしやすい(倦怠感や食欲不振)
便秘、または下痢が続く

 


 

自律神経は自分の意思で調整できるものではなく、環境の変化に応じて無意識のうちに身体の中で働いてくれている神経です。例えば胃腸の消化機能、体温調整のための発汗、栄養を運ぶ血液なども、全て自律神経が調整してくれています。
ただし、自分の意思で調節できないものの、環境の変化には素早く反応してくれるとてもデリケートな神経です。気温の変化やストレス、睡眠不足などの影響をすぐに受けてしまいます。
自律神経を整える生活を心がけましょう。


 

1.食事の見直し
やっぱり13食が大切!とくに朝食を食べることでブドウ糖とアミノ酸の信号が肝臓の時計遺伝子へ伝わり、体内時計がリセットされます。同時に、食べた物が吸収され、血液となって全身へ栄養が運ばれることも加わり、気持ちよく1日のスタートを切ることができるのです。さらに、食事によって気持ちが落ち着くので副交感神経が上がることも重要なポイント。

 


2.寝る前の時間の使い方を変える
寝る前に入浴や、読書など心を落ち着かせることも大切ですが、意外とできないのが寝る前の3時間前に食事を済ませること。特に、仕事で帰宅が遅い方は深夜にごはんを食べ、そのままソファで寝る…なんてしていませんか?
食事の取りはじめは交感神経が優位に働いていますが、腸が食べ物を消化し始めると次第に副交感神経が働いてきます。そこまでに3時間。
これを待たないと、交感神経が高いまま眠ることになり、自律神経が乱れますし、何よりブドウ糖の吸収が終わらないまま寝ることになるので太る原因にもなります。

 


まずは、以上の2点をおさえることでも、身体のリズムが整いはじめます。できることから始めてみましょう。