ぐっすり寝て健康を維持しよう

①肥満予防を心がける

②激しいいびきには注意

③日中の強い眠気、起床時の頭痛には注意

④良質な睡眠にはトリプトファン

⑤トリプトファンと一緒にとりたいビタミンB6





睡眠時無呼吸症候群は肥満が原因心当たりがあれば早めの受診を


睡眠中に呼吸が頻繁に止まる睡眠時無呼吸症候群。太った男性に多いと思われがちですが、女性ホルモンの分泌が大幅に減る50歳以上の女性にも多いことが分かってきました。

主な原因に肥満があり、のどや舌などに脂肪が付き、空気の通り道である気道が狭くなることで起こります。

睡眠中の激しいいびき、日中の強い眠気、起床時の頭痛は要注意。

放置するとしっかりとした睡眠がとれず、日常生活に様々な支障を引き起こすと共に、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を招く原因にもなります。肥満予防を心がけ、気になる場合は早めに検査を受けましょう。






安眠効果を高めるトリプトファンはビタミンB6と一緒にとろう


良質な睡眠をとるためには、脳内ホルモンのメラトニンとセロトニンを増やすことが大切です。この2つの分泌に関わっているのがたんぱく質に含まれるトリプトファンです。魚、肉、乳製品、大豆製品などに多く含まれているので、1日握りこぶし3つ分くらいの量を目安に、さまざまな食材から摂取することを心がけましょう。

また、メラトニンやセロトニンの合成に欠かせないのがビタミンB6で、トリプトファンと一緒にとると安眠効果が高まります。鳥ささ身、牛レバー、卵、まぐろ、さんまにはこの2つの成分が含まれているので効率よくとることができます。