気温が上がり、寒さから解放されるせいか、春は眠っても眠っても寝足りない!!
それでいて、花粉症などの身体の不調のため、ぐっすり眠れない!!
そんな春に快眠を得るためにはどうしたら良いのか気になりませんか?
解決策について探ってみました。
春に眠くなるのは、わたしたちの身体のメカニズムに理由があると云われています。
まず、身体は『冬』から『春』の身体へと変換していきます。
冬は寒さや日照時間の少なさに対応するよう、代謝を上げようと頑張り、
春は暖かくになるにつれ、代謝を下げ始めます。
このような変換期には、体内のバランスが取りづらくなり体調を崩される人が多い
そうです。 だからこそ、春はゆったりと過ごし、たっぷりと質の良い睡眠を取る
事が大事です。
【睡眠の質を高める行動】
軽い運動を行う → 体温変動にはずみをつけて、熟睡をもたらす作用があります。
特に寝る直前にストレッチを行うと良いでしょう。
精神的にもリラックスする事が出来、体全身が安心感を得て
心地良い眠りにつく事が出来ます。
お風呂にゆっくり浸かる → 就寝前に入浴し温まってから寝ることをおすすめします。
体の深部体温がさがっていく事で寝つきがよくなります。
でも、忙しくてゆっくり寝てもいられない!!という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には『お昼寝』がおすすめです。
15~30分程度の仮眠が思いのほか心身をすっきりとさせてくれます。
健やかに過ごすためにたっぷりと質の良い睡眠を取りましょう!!
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