朝、晩グッと冷え込む季節になりましたね。
体調は如何でしょうか?
●なんだか疲れやすくて長く立っていられない
●すぐ横になりたい
●明け方にお腹が痛くなることがある
冬を元気に乗り切る為に自律神経を整える方法をお伝えしましょう。
自律神経を整える方法
自律神経を整えることは、体の不調を解消するために最も大切なこと。
現代人のほとんどの不調は、副交感神経が十分にはたらいていないことが
根本的な原因であると考えられています。
そこで、毎日の生活の中で自律神経を整える方法を紹介します。
食べ物で、自律神経を整える方法
自律神経を整える食べ物はこちら。
食物繊維が多い食べ物
すっぱいもの、辛い食べ物(副交感神経を優位にしてくれる)
発酵食品
水分をとる
ただし食べ過ぎにならないようにしましょう。
お風呂の入り方で、自律神経を整える方法
お風呂の時間は、睡眠とならんで一日の中でもっとも副交感神経が優位になる時。
そこで効果的なお風呂の温度やお風呂に入るタイミングなどを紹介します。
お風呂の温度
38~40度くらいのややぬるい温度が効果的。
熱いお湯は逆に交感神経を高めてしまいます。
もちろんこの温度は目安。ご自身が「気持ちいい~」と感じる温度にしましょう。
長風呂は逆効果
体を温めるのはいいことですが、無理な長風呂は逆効果。
のぼせるまで入るのではなく、気持ちいい程度に湯船につかりましょう。
2回から3回にわけて湯船につかるといいでしょう。
いつ入るのが効果的?
お風呂に入るのは、「食後1時間以上たった時」で「寝る1時間くらい前にお風呂から出る」
というのが効果的。
食後すぐのお風呂は体に負担になります。
またお風呂から出て1時間以内に眠りにつけば、睡眠中の副交感神経が高まります。
師走のお忙しい日々をお過ごしの皆様、ネット予約もリニューアルしました。
当店ではさまざまなトラブルに合わせたメニューがあります。
この冬を元気に乗り切るためにも、是非お身体のメンテナンスを
こまめにされることをお勧めします。
皆様のご来店をお待ちしております。
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