乾燥が始まる気候に注意
『だるさ、微熱、寒気、頭痛、鼻や喉の炎症や不調』
どこかで見た症状ではありませんか?
これらは『風邪』、正式名称は『かぜ症候群』といい、呼吸器系の炎症症状の総称を言います。
乾燥した冷たい秋風はウィルスや細菌の格好の住み処です。夏の湿度に潜んでいたウィルスや細菌は乾燥とともに大気中に浮遊し始めます。
私たちの身体は新陳代謝の不調や乾燥により、鼻や喉、胃腸などの粘膜が弱った状態で、さらに夏の疲れにより免疫力や抵抗力が低下しています。
それにより、弱った鼻や喉の粘膜は、ホコリなどの普段なら簡単に排出できるようなものでも炎症を起こしやすくなります。
かぜをひく人と、ひかない人、その違いはなんでしょう?
答えはその人が持つ体の免疫力の強さにあります。
この免疫力を高めるには、運動、睡眠、ストレスをためないなど生活のしかたが重要で、とりわけ食生活の改善とストレスをためないことが鍵を握ります。
白血球などの細胞がいつも元気に働けるよう、細胞の酸化(老化)を防ぐことが大事です。
質の良い睡眠をとる為にも是非当店でお体のメンテナンスをなさって下さい。